グリーンハンド通信

教育部課長 門田真理子 

GH通信3月

 間もなく新年度、目標達成に向け努力できる組織に…


 「そんなこと言ったら、○○ハラですよ」と、上司の言動を牽制(けんせい)する部下。

「俺たちが若い頃はなぁ!」と熱っぽく語る上司・・・。

最近、そんなドラマが多い氣がする。きっと実社会でも同じ様なことでモヤモヤしている人が多いのだと思う。

学生時代は部活で上下関係とチームワークを学び、世の中が活氣に満ちたバブル経済の真っ最中に入社した私も、その一人だ。

 「こういう時、フツウはこういうものだ」という類(たぐ)いの思い込みは、「私は、ちゃんとやってきた」という根拠の無い自己肯定と、「〜してくれて当たり前。なのに・・・」という他者否定から生まれることが多い。

それが、未熟な自分の知識と経験に基づいた、実にちっぽけなものだと氣づいた時、恥ずかしさで笑えてきて、肩の力がすっと抜ける。

 お互いに氣持ち良く働き、プラスαの力を出しながら目標達成に向け努力できる組織には、一定の規律と適度な緊張感、そして何よりも、氣楽にまじめな話ができ、声を出して笑える雰囲氣が必要だ。

 間もなく新年度を迎える。そんな関係と環境を、自分たちでつくってゆこう。


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