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金山支店 仁科 実 (にしな みのる)
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私は、事故を起こしてから何か支店の中で役に立てる事はないかと考え、小さな事ですが皆さんに少しでも氣持ち良く使用してもらえるようにと思い、出社時に休憩室の灰皿やゴミ箱の片付けを意識してやっています。
他にもやれる事がないかと思い、以前からやっていたオイル管理表を新たに作ってもらい、ホワイトボードに毎月貼っています。
いつ、どの車輌がオイル交換をするのかが一目で分かるようになりました。過去にはオイル交換を忘れていて、当日点検をしたらオイルの量が足らなかったという事がありましたが、今ではそのような事もありません。
また、こまめにオイル交換をすることで、車輌の異常個所に氣付くことも出来ます。
そのおかげか、現在は路上故障もありません。
これからも私たちの大切なパートナーである車輛を大切にし、事故と故障の無いように努めてゆきます。
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西春支店 小山 裕紀 (こやま ゆうき)
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私が継続していることは、「迷ったら、面倒だと思う方を選択する」という事です。
仕事をしていると、何パターンかのやり方が頭に思い浮かんだり、やってもやらなくても良い作業に出合う事もあります。
人によっては何を選択するかが変わる場面ですが、私の場合、一日の流れや全体の流れに支障を来さない程度にではありますが、「面倒だな」「嫌だな」と思う方を選択しています。
これは今までの経験で、その方が後々正解だったと思えることが多かったからですが、流されやすい性格なので、今後も続けていけるように氣を付けてゆきたいと思っています。
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名南支店 島田 正樹 (しまだ まさき)
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私が継続していることは、1日数分でも読書をする事です。
大宝運輸に入社し、伊藤塾長と出会い、生涯学び続けることの大切さを教えて頂いたことがきっかけです。
人との出会いを通じて学ぶことも多いですが、本からも多くの事が学べます。
また本は、何度も読み返すことでじっくり考えることが出来ます。
活字から心に響くアドバイスや考えの方向性、ときにはグサッとくる指摘など色々なことを感じる事が出来、自分にはプラスになっていると思います。
たまに氣分転換にちょっと変わった本を読んだりもします。
今はあまり使わなくなった名古屋弁の本や健康食品の本、化学物質の本…(危ない事は考えていませんよ)暇があれば色々な本を古本屋で購入します。
新しい本も魅力いっぱいですが、古本屋の色、時代を感じる香り、そして自分に合った本に出会えた時の喜びは格別です。
本には生身の人と違った魅力があり、自分を見つけ出すきっかけとなります。
読書の習慣をこれからも継続し、力をつけてゆきたいと思います。
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犬山支店 松山 利明 (まつやま としあき)
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私が継続して行っている事は、ホワイトボードに一言メッセージを書いて、トイレに掛けている事です。
これを始めたのは、私が入社して少し経ってから後突事故を起こしたことがきっかけです。
その時にいろいろと考え、自分も事故をしない、そして他の人にも起こしてほしくないと思い、その日その日で氣を付ける事、注意する事などを書くようにしています。
時々、「メッセージを見たよ」と声を掛けてくれる人がいると、やっていて良かったと嬉しく思います。
今、犬山支店は連続無事故日数が800日を超え、1000日達成を目標に頑張っています。このメッセージが少しでも支店の力になれるように、これからも続けていこうと思っています。
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大高支店 宮川 義久 (みやyがわ よしひさ)
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私が大高支店の整備管理者として勤めてから、8年くらい経つと思います。
毎年年度の初めに「支店から路上故障を出さない、出させない」と心に思い、日々車輌管理をしています。
乗務職員の皆さんに対して、どれだけ日常点検、3ヶ月点検が必要なのかを伝え、また車輌の異変を感じたら早めに教えてもらい、速やかな修理を心掛けています。
そのために乗務職員と事務所との連携が必要だと思います。
また、上記のことを継続してきたことで、最近では、3ヶ月点検の時期等に乗務職員から私に声を掛けてくれる事が多くなりました。
自分も時々、点検の時期を逃すことがありますので、氣を付けるようにしています。
レッカーは高額の費用が掛かりますので、早めとモレのない点検・修理などを行い、無駄な経費を出さないよう、整備管理者としての業務をしてゆきます。
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岡崎支店
平岩 直樹 (ひらいわ なおき)
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継続している事を考えてみても、なかなか思い浮かびませんでしたが、1つ挙げるとすれば、自分の腰を大事にするようになった事でしょうか。
元々私は椎間板ヘルニアを患っていて、腰が悪い状態でした。
業務中にコルセットを巻くなどしてなるべく負担を掛けないようにしていましたが、2年前に業務中にぎっくり腰をやってしまい、竹中支店長をはじめ、支店の方々にご迷惑をお掛けしてしまいました。
定期的に病院や整体院などに通院出来れば良いのですが、時間的な都合もあり、通院はなかなか続けられませんでした。
そんな中、何か自分のペースで続けられるものはないかと考え、見つけたのがマッサージ機でした。
腰に貼り付けるだけで使用出来るのでとても簡単で、効果は結構あると感じています。
まだ始めて1年程ですが、自分の為、また周りの人に迷惑を掛けない為に、自分のペースで継続してゆきます。
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春日井支店 籾山 貴彦 (もみやま たかひこ)
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「継続は力なり」を実感したのは、7年前、懸垂を毎日行っていた頃です。
当時私は肩を痛めていたので、それを治す為に始めました。初日は、ぶらさがっただけでやめました。翌日、3回行ったら肘が痛くなりました。そして毎日限界まで続けたら、3,4週間毎に3回ずつ数が増えていきました。
途中でさぼると体が重く感じ、数が減ることで、毎日限界までやり続ける事が大事だ!と氣付きました。その結果、2年目で100回出来るようになりました。
しかしその頃に空手を始め、「外に筋肉が付いていると、突きを出した時に肘が開きやすい」と言われ、懸垂を控えるようになりました。
最近の課題は、筋トレよりもバランスボールなどを使った体幹トレーニングです。
高段位の人曰く、型や組手で使う筋肉は、型を打つ事で鍛えられ、それが筋トレになるそうです。
色々やるべき事はありますが、なかなか続けられないのが現状です。
最低限、柔軟と拳立、指立と体幹トレーニングは毎日限界までやり続けたいです。
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四日市支店 市野 蒔人 (いちの まきと)
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「オレが!」と言って前面に出るのではなく、継続して“縁の下の力持ち”的ないぶし銀の活躍・対応をしてくれているのが、梅谷幸志さんです。
視野も広く、積み込みの際などは自分の担当するものだけでなく、仲間の分も“こっそり”補助をしてくれたり、配車で決まっているとはいえ何件もの納品・集荷を請け負ってくれているのです。この“こっそり”がカッコいいのです…。
過去にはグループリーダーも務めてもらったり、仕事の段取りや手際の良さなど「光るもの」を数多く持ち合わせているので、お客様や仲間からの信頼も厚く、現場において多くの安心・安全をもたらしてくれています。
本人は全力で抵抗を示すのですが(笑)、個人的には「安全委員」として支店を牽引する1人となってもらい、更なる活躍を希望しています。
梅谷さん、これからもよろしくお願いします!!
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三好支店 甲斐 徹 (かい とおる)
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私が今、継続していることは、熱中症対策です。
倉庫内ではお茶やスポーツドリンクを準備して、みんながいつでも飲めるようにしています。仲間の為に行うことは自分の為になると思って続けています。
仲間と共に、真夏は汗だくだく、真冬は手先が凍りそうになりながらも、真面目にコツコツと仕事に就いてきたことが、今の私に幸せをもたらしてくれています。
毎日の仕事を通じて得られた忍耐力、整理整頓のマナーが家庭でも活かされ、妻と日々楽しい生活を送っています。
何事も忍耐と寛容の姿勢で継続してゆくことが大切だと思います。
1年を通して、仲間と元氣に仕事をしてゆく為にも、今行っている熱中症対策も含め、何事も継続してゆきます。
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本社営業推進本部 岡澤 文也 (おかざわ ふみや)
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本社では考える訓練として、「自分の思考のクセを考える」や「一年後どうなりたいか」などテーマを決めて、社長も含め全員が朝礼時に、定期的に発表をしています。
発表時間が3〜5分あるので、行き当たりばったりではなく、念入りな事前準備が必要です。
例えば自分の過去を振り返ったり、言葉の意味を調べたりして、短時間で相手にわかりやすく伝えられるように、起承転結を最も意識します。
発表の後は、話を聴いた全員が、聞いて感じたことをコメントカードに記入して発表者に伝えます。私は今まで人前で話した経験も浅く、考えを練って話したこともあまり無かった為、入社当初は戸惑いを感じたり、考えが未熟なだけでなく、上手く伝わるような話し方も出来ていませんでした。
しかし、何度も繰り返している内に、徐々に自分の考えを深めたり、考えをまとめてから話すことが出来るようになったと思います。
何事に対しても継続することは苦労が伴います。しかし少しずつ結果もついてきますので、これからも粘り強く、色々なことに取り組んでゆきます。
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車輌部 阿部 菊夫 (あべ きくお)
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自分は大きな目標を持って、それに向かって毎日努力していることはありませんが、仲間と自分の為に、会社の決め事と車輌部の決め事、そしてグループ活動を継続して行っています。
グループ活動についてはA、B、Cの3班に分かれて、トイレ清掃、車輌の移動、工場内の清掃、週2回のゴミ出しなどを分担して行っています。
1人ひとり活動内容は違いますが、自分が特に強く意識して行っているのは、交換したオイルエレメントの片付け、そして工場内外で出るたばこの吸い殻の片付けです。
また自分と仲間が仕事をする中で、必要なものは切らさないことにも注意しています。
具体的には車検記録簿や点検ステッカー等です。車検整備終了後にブレーキ、スピード表示器、ヘッドライトの明るさ、方向軸等をテスターラインを使用して検査する為、メンテナンスにもいつも氣を配っています。
近年は自動車の技術革新が目覚ましく、それに伴い車検のやり方も変化しますので、自動車整備復興会から送られてくる冊子を読み、今の時代に遅れないよう頑張ってゆきます。
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