すぽっとらいと

2018年5月

夢志記

人として大切なこと

四日市支店 須藤 昌樹


 今年は異常気象の影響か桜の開花が早く、天候にも恵まれ、例年よりも長く楽しむことができた。

以前、桜の樹の下にも戦没者が祀られていると聞いたことがある。毎年、桜を観ると厳しい時代を生き抜いた人々がいるから、豊かな今があるのだと考えさせられる。
 私が大宝にお世話になり15年が経った。

乗務職員、流通職員を経て事務職員の役割をいただいている。

私の変化のきっかけは、事故を起こし会社や仲間に迷惑を掛けてしまったことだった。

沢山の方々に身勝手な考え方や傲慢さを指摘され、指導をいただき今があると感謝している。
 今年は支店スローガンに「お互いに感謝できる関係を築き、安全活動に繋げよう」を掲げている。自らが仲間に感謝する氣持ちを持ち、素直に言葉にして伝えることが大切だ。

感謝には反射する作用がある。感謝できる人は、結果として必ず感謝される。

恥ずかしがらずに「ありがとう」を言い合える関係を創ってゆく。
 人生には善いことも悪いことも起こる。悪い時こそ「ついてないなぁ」で済ませず、今の自分の考え方と行動のズレを氣づかせてもらっていると思い、正す努力をしていかなくてはならない。

人生に無駄なことは何ひとつ起こらない。

全て自分に必要な学びなのだ。この歳になって少し物事の意味や繋がりに氣づくことができるようになった。

 小さなことに感謝でき、仲間の役に立てる人間を目指し、関係を深めてゆく。


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