すぽっとらいと

2017年10月

夢志記

自分の仕事を考える

浅野 浩史


 三好支店の流通倉庫で派遣社員として働く中で物流業界に興味を持ち、法改正を機にこの会社へ入社させてもらった。

当時は物量の多さと納品時間に追われ、ただ忙しいという思いの中、ひたすら作業の精度と生産性の向上を目指していた。

当然だが一人では何もできない。自ら率先することで周りの人を引っ張ってきた。
 3年目に新しい営業所開設に伴い異動した。

立ち上げ当初は当然作業にも不慣れで、混乱しながらも何とか日々の業務をこなす状況が続いた。

しばらくして落ち着いてからも一緒になって作業をしていたら、同時に転勤してきたパートナー社員の方から「立場が変わったんだから、今までと同じ事をしていてはいかん!もっとやりやすい環境を作る事を考えてくれんと困る」と言われ、軽いショックを受けた。

自分では良かれと思ってしていた事が、周りから求められている事とは違っていたのだと考えるきっかけとなった。
 もともと仕事は自分で考え、思う様にやりたいほうで、もの事を順序立てて考えることが好きだった私にとっては良い機会になった。

その後、様々な業務を体験し、今は名南支店で仕事をしている。

また、今年度から倉庫担当者会議の運営者として、全社的なスタンスで考えることで、さらに興味が湧き外部の研修会にも積極的に参加するようになった。
 その時々で一所懸命やっているつもりだったが、全体の事や外部のことを知らなければ、本当に求められている役割を果たすことは出来ない。

仲間を増やし、同じ業務を行なう若い人たちにとって、あんな働き方をしてみたいと思ってもらえるような存在になれれば嬉しい。


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