グランプリ

犬山支店

総括 舟橋  耕司

 「 果てしなき欲 」

 今年の犬山支店はとてもまとまりがあったと思います。

大道具や小道具を作る人も、役者の人も、お願いした作業、役割を各自が考えを持って取り組んでくれました。

時間がないのはどこの支店も同じだと思いますが、少しの時間でもみんな楽しそうに練習や作り物をしていたのが印象的でした。

第 2 位

四日市支店

総括 市野 蒔人

 「 一寸の虫に一寸の魂 」

 入社3年目の私が、支店総括として先輩方に伝え、まとめることができるのか不安を感じていました。

メンバーの中には積極的に参画しない人もいたし、私も「誰かが助けてくれるだろう」と安易に考えていた事もありました。

しかし仲間を信じ、毎日遅くまで共に準備をすることで仲間との信頼を深めることができたと感じます。

第 3 位

中川支店

総括 鮫島 昭人

 「ステッキな人生」

 今回初めて総括をやらせていただいて感じたことは、仲間に自分の伝えたい事や作り物などのお願い事をする時の難しさです。

結果発表の時に「3位、中川支店」と呼ばれた時は、嬉しさとホッとした氣持ちが入り混じっていました。

この文化祭を通じて日々、考え、学んで行くことの大切さを教わった良い文化祭でした。

第 4 位

黒川支店

 総括 林  茂治

 「 1980年、夏〜遥かなる家路 」

優勝は逃しましたが、支店の仲間が一丸となって手を抜かず精一杯やれた結果だと思います。

私自身も総括としてやり切った氣持ちが強くあります。

支店のみんなには本当に感謝の氣持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

第 4 位

西春支店

総括 村上 小百合

 「 未来創造 」

 とても良い成績を残すことができて、とても嬉しいです。

みんなの力が一つにまとまって今までにない感動を味わいました。

これも総括をさせていただいたからです。

これからもいろいろな事を勉強し、私にできる事を頑張って行きます。

第 6 位

港支店 車輌部

総括 玉田 清博

 「 逃げちゃだめだ! 」

今回は6位という結果でしたが、新人の田島さんと伊勢さんを主役、準主役に抜擢し、劇の中でも太鼓などの新しい取り組みを入れました。今後はこの総括の経験を活かして、新たなことに挑戦して行きます。

第 7 位

本 社

総括 細井佑有子

 「 雪解け 」

 練習や準備をする中で、衣装で足りないものが出てきたり、作り物が順調に行かないこともありましたが、メンバーの協力で無事当日を迎えることができました。

今回上手く行かなかった事を反省し、次回につなげて行きます。

第 8 位

春日井支店

総括 小林 昌文

 「 ゆけっ!タートルズ 」

 今回の文化祭で、最下位だった運動会のリベンジができましたが、満足せず、これからに活かしていきます。今回総括を経験させていただく中で、人と人との繋がりや色々なことを感じ、学ぶことができました。支店のみなさん、ありがとうございました。

第 9 位

金山支店

総括 田代 誠二

 「 努力の先に見えるもの 」

 今回初めて支店総括という役割をいただきました。

結果は9位でしたが、昨年以上の感動がありました。

演技や作り物等なかなか上手くは進まず苦しい時もありましたが、真剣な中にも常に笑顔がありました。苦しい時に楽しめることが四日市支店の強さだと感じました。

第 10 位

三好支店

総括 近藤 喜己

 「 4つの望み 」

 私の力不足を、監督、主役の人たちが準備段階から盛り上げ、

頑張ってくれました。

力を出していただいた人たちには、本当に感謝しています。

今後は私も力を出す側になれるよう今回の経験を活かし、成長して行きます。

第 11 位

大高支店

総括 松岡 弘司

 「 怪物君」

今回総括を担当し、普段接する機会が少ない人ともコミュニケーションを取ることが出来、楽しく充実した文化祭でした。

結果は残念でしたが、最後まで一所懸命取り組んでくれた仲間に感謝し、これからの仕事にも活かして行きます。

第 12 位

岡崎支店

総括 鈴村 鉄男

 「 三人の小人 」

 今回も残念な結果でしたが、当日までの準備段階の中で仲間と楽しく日々を過ごす事ができ、支店のみんなに感謝です。次回は一つでも順位を上げることができるよう、段取り良くやって行きます。

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最優秀シナリオ賞

抜群のシナリオ構成でした

犬山支店 有安 秀樹

 今回のシナリオは、私一人で創り上げたものではなく、支店の多くの仲間達に協力していただき、意見を交わし合って出来あがったものです。

そして演じる人たちが、その意志を形にしてくれました。

支店のみなさん本当にありがとうございました。

舞台演出賞

細部までのこだわりに圧巻でした

四日市支店 後藤 孝教

 打ち上げで劇の映像を観るまで、どんな風にできていたのか実感がありませんでした。

部屋の隅のエビ天に集まるキュートなゴキブリくんたちが、本当にそれらしく映っていました。吊り物、大道具、衣装と手を抜かずに取り組んでくれた仲間に感謝です。

舞台演技賞

一人ひとりが役になりきっていました

犬山支店 大貫 厚志

 一人ひとりが自分の役割をきちんと理解し、みんなでより良いものを作って行こうという氣持ちが今回の賞に繋がったのだと思います。

一人のエネルギーは小さくても、みんなが同じ方向を向き、エネルギーを出せた事で良い結果が残せました。

チームワーク賞

結束力はピカイチでした

黒川支店 大田 一規

 今回は作り物が多かったので、舞台上にセットする練習もしましたが、本番当日になると壊れている所があったり、小物が見つからなかったりと、裏ではとてもドタバタしました。それでも何とか形になり、チームワーク賞をいただく事もできて良かったです。

支店作品展最優秀賞

見事に3連覇

車輌部 阿部 菊夫

 第27回、28回と2年連続で最優秀賞をいただいていましたので、今回も連続で最優秀賞をと考えた結果。

交差点を立体的に創り、いつも見ている道路の風景の中で、目と脳でした判断が実際とは違うと氣付くような物を作りました。

手間暇かけて創ったので見て楽しめたと思います。

グリーンリボン賞

ブルーリボン賞にも劣らない演技でした

四日市支店 渡邊 猛紀

 最初に配役をいただいた時は、正直嫌だなと思いました。しかし練習が進むにつれ、周りの方の真剣な姿に「負けられない」と思うようになり必死に取り組みました。

この賞は四日市のみんなでいただいたものだと思います。

 

支店としての順位は2位でしたが、来年は1位を目指してみんなで頑張ります。

新人賞

新人らしからぬ演技に

魅了されました

港支店 田島 優紀

 素晴らしい演技がたくさんあった中で、このような賞をいただき自分でも驚いています。

「やるからには全力で楽しむ!」という辻実行委員長の言葉を胸に頑張って演技しました。来年はグリーンリボン賞を狙って行きます。

ポスターデザイン賞

 

金山支店 宮崎利夫さんの長女 佳代さん

 お父さんと協力して作成できた事が印象に残っています。

私は絵に力が凝り過ぎてしまうのですが、もっとシンプルにしてみてはどうかというお父さんの言葉もあって、大宝運輸らしさが出せたと思います。

お父さんに感謝です。

ポスターキャッチフレーズ賞

 

金山支店 筒井 健二

 四日市支店のここ一番での団結力にいつも感動していました。

この感動をどうやって表現しようかを考え、普段使っている四日市弁を取り入れました。「みんなでやれば、できるやんか」ありがとうございました。

ポスターアイデア賞

 

車輌部 山村 豊

 文化祭、運動会を合わせて今回で7回目の受賞となりました。

これからも文化祭の意味や意義をよく考えて、周りに伝える事ができるようにして行きます。そして10回の受賞を目標にポスターデザイン、スローガンを考えて行きます。


最 優 秀 賞

一般の部

 

大高支店 柴田 智弘

マニアレベルの出来栄えでした

 今回初めて大宝美術館に出展したのは、イベント部員の加古さんに勧められたのがきっかけでした。どうせ出すならと、大宝カラーにNEWペイントしましたが、まさか賞がいただけるなんて思っていなかったので、大変嬉しかったです。

中・高生の部

 

中川支店 杉川 淳子さんの二女 海央さん

素人離れの完成度でした

 今回の作品は、あまり時間がかけられなかったので、納得はしていませんが最優秀賞に選んでいただいたことはとても嬉しいです。

この先も今回よりもっと良い作品を出し続けて行きますので、次回も投票お願いします。

小学生の部

 

西春支店 木村伸次さんの長女璃麻(りお)ちゃん

カラフルで素敵なおひな様でした

璃麻ちゃん 作

妹の綾花ちゃん 作

 大宝文化祭で初めて出した絵が、最優秀賞に選ばれてとてもびっくりしたけど、すごく嬉しかったです。

妹も選ばれたので、おうちに帰ってから、2人でぎゅーしました。

来年も選ばれるように頑張ります。

みなさん、ありがとう。


これまでの大宝文化祭


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