夜間は交通事故の危険がいっぱい
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ひと呼吸おいて安全確認を ▼
立春を過ぎ「日が長くなったなぁ〜」と季節の移ろいを感じますが、最近、新聞を読んでいて気になるのは、毎日のように掲載されている夜間の交通死亡事故です。マイカー通勤を始めて15年を迎える私も他人事ではなく、ハンドルを握っている時ヒヤリとする時が多々あります。自分だけは大丈夫だと思ってはいませんか?
「あぁ〜、あの時こうしておけば・・・・」と事故を起こした後で後悔しないためにも、ひと呼吸おき、周りの安全をよく確認し、心に余裕を持って行動をしましょう。
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夕方は「寒いから早く家に帰りたい」と先を急ぐ人 ▼
自転車が・・・・????
こんな危険が潜んでいます。
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「1台でも前に!」と赤信号に変わっても無理に交差点に進入するクルマ
● 見切り発信をするバイクや歩行者
● 猛スピードで交差点を斜め横断していく自転車
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無灯火の原動付バイクや自転車
● 携帯電話でのおしゃべりやメールに夢中で、信号が変わっても気づかない歩行者
お互いの立場から言えば「相手は気づいているだろう」「止まってくれるだろう」と思いがちですが、案外発見しづらいものです。
大切な自分の命を守るために、暗くなったら自転車もライトを点灯して視認性を高め、安全を心がけましょう。
交通ルールを守りお互いが事故防止に努めていきましょう。
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