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グランプリ

金山支店

佐藤  整

 「 夜が明けた道 」

 今回の文化祭は入社してから7回目で、総括を経験させてもらうのは2回目となりました。

まさか総括に選ばれるとは想定していなかったので、会議で決定した時はかなり嫌な空氣を出してしまいみんなに氣を使わせてしまいました。

そんな私の失敗からスタートした文化祭は開催時期も例年と違い、業務の波動が上がってくる時期だったので、役者はなかなか揃って練習できないし、道具等の製作も思うように進みませんでしたが、役者の方も道具製作担当の方も本番までにバッチリ仕上げてくれて最高の結果を出せました。

 金山支店のみんな、ありがとう。

第 2 位

四日市支店

須藤 昌樹

 「 化身 〜心の闇〜 」

 自支店から2名のグリーンリボン賞を選んでいただいたにもかかわらずグランプリを獲れなかったのは本当に悔しいです。

仲間が練習の成果を思う存分ステージ上で表現し、一人ひとりが自信にみちあふれた演技をしてくれたことに心より感謝します。

各部門の評価の中で、今後の課題もはっきりしているので、仲間みんなと知恵を出し合い克服してグランプリを目指していきます。

第 3 位

中川支店

佐藤 輝男

 「 パイレーツ ハート 」

 今回の文化祭は、支店全員で取り組むことが出来ました。

各リーダーを決め、最初の打ち合わせの時に、全員が参画できる文化祭を計画していただくようにお願いしました。

時間の経過とともにシナリオ・作り物でいろいろな案がみんなから出て、どんどん良い物になって行く過程に、とても嬉しさを感じました。

 結果総合3位をいただくことが出来、参画、協力してくれた支店のみなさんに感謝の氣持ちでいっぱいです。

第 4 位

本社

 情報システム室 奥村 友和

 「 新たなる航海 」

 今回入社して初めて総括を務めさせていただきました。

現状の自分の力を試したかったことが一番の理由です。

でも実際進めて行く中で、方向を示し全体を把握してメンバーを引っ張って行くことの難しさを知るとともに、どれだけ氣持ちがあっても力量が伴わなければ何ともならないことを思い知らされました。

 私自身の課題が多く見つかったことが大きな収穫でした。

第 5 位

春日井支店

岩井 春徳

 「 スーパーヒーローの対決・心の中の善vs悪 」

 今年は地元である春日井市民会館で開催されるということで「絶対に負けられない」という思いで臨みました。
 2月中旬から準備を進めましたが、最初の頃は手探り状態で何をどうやっていいのか分からない事がたくさんありました。

でも多くの支店の仲間達のアイデアや努力のおかげで、考えていた以上の劇ができたと思っています。

 支店のみなさんありがとうございました。

第 6 位

犬山支店

横山 朋宏

 「 大航海 」

今回総括を務めさせていただいた中で一番大変だったのは、みんなをまとめる事でした。

それとは逆に嬉しかった事は完成した時の達成感でした。

みんなで想像しながら製作物を創った時間は、楽しい想い出と、これからの自分自身にきっと役に立つと思います。

短い時間でしたが、支店の仲間からいろいろな事を教わり、そして協力していただきました。ありがとうございました。

第 6 位

港支店・車輌部

港支店 村松洋一郎 / 車輌部 成田 一彦 

 「 夢の中の現実 」

 今回文化祭総括を務めさせていただき、みんなで一つの物を創ることの難しさや大変さ、そして力を合わせて創る楽しさを感じることができました。

また劇の練習の時に今までと違う方法で練習をしたので、みんなに苦労をかけましたが、協力し合いやり遂げることができました。

 順位は6位でしたが、充実した文化祭でした。 (港支店 村松)

 文化祭総括を初めて体験しました。

港支店と合同ということもあって打ち合わせや準備を分担し全員が協力し合い、案に行き詰った時はみんなで考え、工夫し、作り上げる喜びを知りました。

また港支店との交流も深まり、良い関係が作れたと思います。

 みなさんの協力に感謝します。 (車輌部 成田)

第 8 位

西春支店

河野  浩

 「 臆病の中の勇氣 」

 今回の文化祭は、西春支店には珍しく総勢20名というキャストで臨みました。

 当然、人数が多ければ全員揃っての練習も難しくなりとても苦労しましたが、とにかくみんなで楽しめる劇にしようというコンセプトで練習中も楽しく取り組めました。

 そのおかげでチームワーク賞をいただき、支店全員で喜ぶことができました。

第 9 位

黒川支店

近藤  薫

 「 プライスレス 」

 支店みんなの協力で無事文化祭を終えることができました。

ありがとうございました。結果は9位でしたが、この1か月チーム黒川支店として全員、意識を集中して楽しみながら取り組めたこと、みんなが連帯感を持てたことなど、これからの業務、安全活動に活かしていけると思います。

 支店の仲間に感謝します。

第 10 位

大高支店

江頭 雅行

 「 マツリゴト 」

 入社して3年が経ち、初めて文化祭総括を務めさせていただき、いろいろな経験が出来ました。

 正直大変なことばかりで、なかなか上手く行きませんでした。

人に指示すること、お願いすることがこんなに難しくて大変なことだとは思いませんでした。

 今回の経験を少しでもこれからの自分自身に活かしていけるよう頑張って行きます。

第 11 位

三好支店

奥村 英敏

 「 鳴呼、栄光のハイカラ銀座商店街」

 総括を務めさせていただいて、集団の中でリーダーとしての役割、仲間と共に様々な物を作り上げることの喜びを体験する機会に恵まれることができました。

 ただ心残りは支店の業務の都合上、十分な練習時間や製作時間を確保することができなくて、作品のクオリティーを満足いくものに出来ませんでした。

 これらの経験を日常の業務の中で活かし成長して行きます。

第 12 位

岡崎支店

石原 弘次

 「 ある日、突然、動物になってしまったら 」

 昨年の順位より落とす結果となってしまい、準備から当日までの限りある時間で役者や作り物に力を出してくれた仲間に大変申し訳なく思います。

各リーダーと綿密な打ち合わせをし、計画を立てるべきだったと反省しきりです。

今回氣付き学んだことを活かし、来年はぜひ上位を目指します。

 実行委員を務めてくれた仲間、当日業務だった仲間にも心から感謝します。


新たなる航海 本社

総合5位 春日井支店

大航海 犬山支店


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舞台芸術賞

 

中川支店 関山 章三

 佐藤文化祭総括より作り物リーダーを依頼され、二つ返事で引き受けたものの、支店テーマの“すべてに全力投球”で、全員を巻き込む目標がなかなか達成できませんでしたが、多くの仲間の助けを借りて舞台芸術賞という大賞をいただくことができ、支店全員で喜ぶことができました。

 エネルギーを出し惜しみしない事を今後の課題として頑張って行きます。


伝心 黒川支店

マツリゴト 大高支店

嗚呼、栄光のハイカラ 三好支店


シナリオ賞

 

金山支店 藤目 恭也

 今回の劇は私が作ったフィクションであり、実際の歴史とは異なります。

あるドラマを参考にして「道」をテーマに書かせていただきました。

自分を知り、自分の想いを自分自身が信じることの難しさ、大切さを表現したつもりです。

 伝えることの難しさをつくづく感じ、シナリオの奥深さを知った文化祭でした。

舞台演技賞

 

金山支店 高橋 仁

 舞台演技賞をいただけた事にびっくりしています。

最初、監督の話が来た時は、断りたい氣持ちでいっぱいでしたが、仲間がたくさん声をかけてくれたおかげで、ヤル氣が出てきました。

みんなが普段の何倍もの力を出してくれて本当に嬉しかったです。

 ありがとうございました。

舞台演出賞

 

四日市支店 後藤 孝教

 まさかの舞台演出賞!でした。

役者の演技力を信じ、なるべく邪魔にならないような音響・照明・場面転換を意識しました。

ナレーションを使わずに舞台設定を表現する事も苦労しました。そして何と言っても一番の演出は、役者の頭。文句も言わずに断髪してくれました。

 みんなの心意氣に感謝です。

チームワーク賞

 

西春支店 佐竹 大輔

 河野総括リーダーの熱意に引き込まれ、支店全体で取り組むことができました。準備期間中も本番当日も笑顔にあふれていました。

妥協してしまった部分があり反省するべき点もありましたが、支店にとって良い文化祭になりました。ありがとうございました。

ポスターデザイン最優秀賞

 

大高支店 赤木 雄二

 運動会に続き、今回も受賞出来たことを大変うれしく思います。

自分なりのテーマへの考え方が共感されたことと、運動会との連続の受賞が喜びを倍増させました。
 これからは、この氣持ちと協力する氣持ちを毎日の業務につなげて努力して行きます。

そして、三連続での受賞を狙って行きたいと思います。

支店作品展最優秀賞

 

車輌部 加藤 義文

 支店作品展に出す物をみんなで考えて宝箱を作ることはすぐに決定しましたが、箱の中身に何を入れるかは締切近くまで悩み、何回も相談して試行錯誤を繰り返し、良いものが出来上がりました。

 人文字で見せたチームワークを大切にし、より良い車輌部にして行きます。

グリーンリボン賞

 

金山支店 藤目 恭也

 今回、大宝に入社して初めての主役で正直不安でいっぱいでした。

ただやるからにはケチにならずに一所懸命、自分がイメージする坂本龍馬を演じようと取り組みました。
 私自身に力があるとは全く思っていなかったので、まず声を誰よりも大きく出す事と、喜怒哀楽をなるべく素直に出そうと意識しました。

家に帰ってからもこっそり鏡を見て練習した日もありました。

当日みなさんにどう映ったかは分かりませんが、私が出せる全力で勝負しました。汗びっしょりでしたが、本当に楽しく氣持ち良かったです。

グリーンリボン賞

 

四日市支店 市野 蒔人

 文化祭を通じ自ら考え、行動し、互いに補い合うことの大切さを学ぶことが出来ました。

今まで先輩達が築いてくれた大宝の文化があったから、安心して作り物や練習に取り組む事ができました。

この賞を私への期待と激励として受けると共に、毎日の業務と安全活動の質の向上を促す推進力の一つとして十分に活かせるよう努力して行きます。

 これからもご指導お願い致します。

グリーンリボン賞

 

四日市支店 徳永 清和

 私が苦手とするのが表現することです。

シナリオ担当の後藤さんから主役にと言われ「頑張ります」と返事をしたものの、不安ばかりでした。

その時思い出したのが、昨年主役の須藤さんの練習する姿でした。

主役というのは目標に向け全体を引っ張る事が大切。その姿勢が心に焼き付いていました。

苦手なことに一所懸命取り組むことは成長できるチャンスだと思い頑張りました。

終わった後の楽屋で、みんなの満足した顔を見た時、四日市支店の一員で良かったと思いました。

 実行委員のみなさんを含め、支えてくれたみなさんありがとうございました。


夢の中の現実 港支店・車輌部

ある日突然動物に 岡崎支店

総合第2位 西春支店



最 優 秀 賞

幼児の部

 

中川支店 黒木信明さんの次男
琉生(るい) くん

 おとうさんにたのまれてはじめてだしました。

しょうがもらえてすごくうれしいです。こんど一年生になったらもっといっぱいえをかいて、こんどもだせるようにがんばります。

小学生の部

 

中川支店 福田光博さんの三男

晃大 くん

 ぼくは、絵を書くことが好きで一週間に3回ぐらいは絵をかいていて、大宝文化祭で書いた絵はものすごく自信があって、でも一位になったことにはビックリしました。

 次回も大宝文化祭で絵を出して一位をめざしたいです。

中・高生の部

 

中川支店 杉川淳子さんの次女 海央さんの友人

田中 晶灯(あずな) さん

 中学生最後の学園祭で作った作品が、賞をいただけてとても嬉しいです。

小さい頃から絵を描いたりしていたのですが、切絵は中学に入ってから始めました。細かい部分が多く大変でしたが、頑張ってよかったです。

 ありがとうございました。

一般の部

 

中川支店 杉川淳子さんの長女 こころ さん

 手先が不器用で手芸はやったことはありませんでした。

出展した作品は年賀状用に初めて刺繍に挑戦したものです。自分でも上手く出来たと思うので、賞をいただく事ができてとても嬉しいです。

これをきっかけにこれからも苦手と思う事にも頑張ってみます。

本当にありがとうございました。

 作る時は「あせらず冷静に」が大切です。


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