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黒川支店

 支店功労賞

黒川支店 辻井 健司

 組合の分会長をやらせていただく中で「商品事故を無くして行こう」と、まずは周りに声掛けをしました。

声掛けをすることによって自分自身も意識出来るようになり、私の商品事故は無くなりました。一人ひとりが意識すれば確実に商品事故は減ります。

みんなにしっかり意識していただけるような活動をしたことが、今回の受賞に繋がったと思います。

これからも成果が出せるようにしっかりやって行きます。

 支店功労賞

黒川支店 遠山 博人

 昨年私は、「+α(プラスアルファ)」を意識して取り組んできました。

業務ではお客様にも日常の挨拶に一言加えてみたり、積込み時や納品時に空き時間があればゴミを拾ったり、掃き掃除をするなどの自分ができる「+α」をしています。

また、社内イベントにおいてリーダーをやらせていただき、周りの人たちに支えられ生きていることや人との繋がりの大切さを改めて感じることができました。

今年は「+α」の意識を継続し、少しでも人の役に立つことができるようにして行きます。

金山支店

 支店功労賞

金山支店 田代 誠二

 今まで支店の先輩方にたくさんの指摘、アドバイスをいただいてきましたが、真剣に深く考えることをしてきませんでした。

昨年の文化祭や運動会では、自分の立場、役割、状況というものを意識し行動することを心掛けました。

その中で自分自身にできることを考え、「プラスの氣」という目標を掲げました。物事を前向きに捉え、みんなに接して行こうと思いましたが、それには自分自身の中身がないとできないということにも周りのみんなに氣付かせていただきました。

これからも中身を磨き続け、一人でも多くプラス思考にさせられるよう発信し続けて行きます。

 支店功労賞

金山支店 藤目 恭也

 昨年自分で掲げた方針は「何でも前向きに取り組む」です。今までの私は積極性に欠け、何でも人のせいにして自分に矢印を向けてきませんでした。そんな自分を変えてゆきたいと思う様になり、何事にも楽しんで取り組むことを意識してきました。文化祭では自らシナリオを書き、主役もやりました。主幹事支店になった時も自らテーマを提案し、支店のみんなとも今まで以上に話し合うことを大切にしてきました。そうした活動をして行くうちに自然と楽しめる自分になってきました。「明るくなったね」とみんなから言われると嬉しく思います。大切なのは、自分にスイッチを入れることだと氣付かされた一年でした。

 努力グループ賞

金山支店 MANABI隊 (橋本 靖夫)

 MANABI隊としての目標は、自ら学び、仲間のために役に立つことです。

金山支店では数年前から、ミスやクレームそして事故などを発生させた人は 事故ノート に原因、対策を詳しく報告し、仲間から同じ失敗をしないようにという活動に取り組んでいます。

昨年はそのノートから過去3年間のデータをもとに、お客様別にビー紙にまとめて支店学習会で発表をしました。

この活動で3事故に対するみんなの意識が高まったと思います。

今年も新しい取り組みをメンバーと共に考え、行動して行きます。

そのためにはメンバーの協力が必要だと感じています。

 努力グループ賞

金山支店 サルビア (河合 正)

  昨年度に続いて努力グループ賞をいただくことになり、グループリーダーとしては「私のグループってすごいんだ」と誇らしく思う反面、「私はグループリーダーとして合格だったのかな?」「しっかりやれていたのかな?」と、思い返してみると何だか恥ずかしい氣がしています。
 私のグループのメンバーは活動に対して積極的な方ばかりで、大まかな方向が決まればみんなが迅速に行動してくれ、私はそれに甘えてばかりです。グループメンバーのみなさん、本当にありがとうございました。

そしてごめんなさい。今年はがんばります。

西春支店

 安全功労賞

西春支店 橋本 寛之

 毎年同じですが、私は3事故ゼロを目指し、事故やミスが起こる前に危険な芽を摘もうと、積極的な声かけと自分ができる限りのアドバイスをするようにしています。

たまに仲間と意見がぶつかる時もありますが、安全活動に対して真剣に話ができる仲間がたくさんいて嬉しく思います。

こういった真剣な意見のぶつかり合いが3事故減少につながっていると思います。これからも継続して行くとともに、私だけでなく皆を巻き込んで少しでも人間性を高めて行きたいと思います。

 支店功労賞

西春支店 中村 登美子

 昨年を振り返ってみても特別意識してやってきた事はありませんでしたが、義兄の死で命の尊さを感じさせられた事と、西春支店のみんなの温かい声や笑顔にとても助けられ、毎日楽しく過ごさせていただく事ができました。

今年も命の大切さを感じながら、何事に対しても感謝を忘れず、自分に出来る事があれば精一杯がんばって行こうと思います。

そして、一日一日を大切にして行きます。

 支店功労賞

西春支店 神崎 正男

 昨年の第27回大宝文化祭で、会場管理部の部長をやらせていただき、組織運営の基礎を学ばせていただきました。

この経験から自分自身も少しですが、成長できたと思います。

来年度からの安全委員に支店長より推薦もしていただいていることを嬉しく思います。

これから仲間とともに、西春支店を今まで以上に良い支店にできるよう、さらに努力して行きます。

 支店功労賞

西春支店 宮田 昌峰

 私は昨年から安全委員をさせていただいています。

安全委員になるまでは、自分のことばかりで、周りのことを氣にせずにいましたが、自分の役割が少し分かるようになり、周りのことを氣にかけることができるようになりました。

今年も安全委員として、自分の役割を少しずつでも理解し、氣が付いたことなどを積極的に発信し、事故防止に努めて行きます。

 業務改善功労賞

西春支店 倉庫チーム (丹下 知彦)

 昨年はお客様の取り扱いメーカーが増えたことと、新規出荷先の立ち上げがありました。準備期間は短時間でしたが、職種の枠を越えたみなさんのご協力をいただいたおかげで、立ち上げ時の混乱もほとんど無く遂行することができました。慣れない業務にもかかわらず、携わったみなさんの順応も早く、大変ありがたく感謝しています。
 また、みなさんからの助言もいただき、いろいろと考えてくださっていることを嬉しく思います。まだまだ改善する事はたくさんあります。

自分たちで出来る事、お客様にお願いして行く事など、段階を踏んでしっかりやって行きます。

 努力グループ賞

西春支店 Dグループ (吉田 康秀)

 今回の表彰で、グループの活動が評価されたことは、リーダーとして大変うれしく思います。

西春支店では様々なグループ活動を、一か月単位のローテーションで行っています。昨年は決められたことを全員が責任を持って取り組めたと思っていますが、全員で一つのことを行うことはなかなかできませんでした。

物事を継続して行うことは簡単なようで難しいものです。でも全員がルールを守り、物事を継続して行うことを努力すれば、支店内も今以上に良くなると思います。

これからも支店を良くするためにグループ活動、業務に頑張って行きます。

港支店

 支店功労賞

港支店 若佐 俊光

 今回、支店功労賞をいただくことになり正直驚いています。というのも私は支店の仲間とエコ活動に取り組んでいますが、当たり前の事を当たり前に行っていただけだからです。

でもこの賞を励みにこれからも支店、仲間、自分のためにエコ活動、安全活動に仲間を巻き込んでガンバッテ行きます。

 努力社員賞

港支店 柘植 正紀

 「やると決めたことは最後まで責任を持ってやる」これは私が港支店に転勤してから常に意識し継続していることです。

昨年、特に考えたことは組織の中で自分自身の役割を遂行していくには、自分一人の力や努力では何もできないこと。

そして半年先、1年先、3年先と自分や組織の将来像を考える中で、仲間にどんな力を借りるのか、自分のエネルギーをどう人のために役立てるのかを考え行動してきました。大切なことはすべて自分が起点であり、仲間から信頼される自分をつくってゆくことです。

この賞を一つのステップと捉え、さらに高くジャンプできるよう自分を鍛え、磨いて行きます。

 努力パートナー社員賞

港支店 積  勝美

 入社以来、私は配送業務をして行く上で、無事故はもちろん、納品ミス、誤配送は絶対にしないことを心掛けて今日まで励んできました。

お陰様で事故、クレームもなくこれまでやって来られたのも、支店の仲間や私と同じ業務をしている他支店の仲間からの指摘やアドバイスがあったからだと思います。

配送コースがいつも同じことからくる慣れが一番怖いと思い、日頃から自分自身に油断しないように言い聞かせています。

今年も無事故、無労災を達成する事はもちろん、お客様からの信用を今まで以上に得ることができるように頑張ります。

 努力グループ賞

港支店 3Sグループ (川良 勇介)

 リーダーである私自身は特に何もすることなく一年が過ぎようとしていますが、今回私たち3Sグループが表彰していただけたのは、グループメンバーのおかげです。

グループのメンバーから「あの辺りを綺麗にしたい」「あの辺りが氣になる」と言った提案が起点になり、何をするのかが決まり、提案した人が中心となって活動をしてきました。

メンバーで協力し合い無理をすることなく活動を実行することができました。

表彰されるということには、あまりピンときませんが、これからもみんなと仲良く活動して行きます。

犬山支店

 努力社員賞

犬山支店 今井 鉄博

 今までたくさんの方々に支えられ、今の私がこの場に存在できていると思います。

人と人の出会いを大切に、何故自分が生きているかを考え、経営学習会やその他多くの学びの場で、伊藤専務から教えていただいた「人間は阿呆で強欲で小心」という事をどんな時も忘れずに、大きく熱い考えで行動して行きます。また、たくさんの仲間や私に関わる方々にありがとうの氣持ちと謙虚な心を忘れず、これからも自分自身を知る努力をし、命の大切さを学び、考えて行きます。

 支店功労賞

犬山支店 平塚 智章

 昨年、自分自身の目標に掲げた言葉は「労を惜しまない」でした。

一つの怠けや横着が全てをダメにしてしまうという事を過去のミスや事故から多く学びました。

それらのことを教訓に、運転中や作業中に自身の精神状態を意識していると、自分の危険な状態がわかり、氣を引き締めることができました。

人を注意、指摘するには、まず自分が正しいことをしていないと、聞いてもらえません。これからもこの言葉をしっかり頭に入れ、全ての人や物事を「大切」にして行きます。

 支店功労賞

犬山支店 熊崎 剣志郎

 昨年は、初めて運動会で競技部の副部長をさせていただきました。

今まではただ運動会に参加しているだけの自分でしたが、運営側になって組織を運営して行くことの大変さが分かりました。

でも苦労した分、部長や部員のみんなと過ごした時間は今まで以上に楽しい想い出となりました。このような経験をさせていただいたことにも感謝しています。ありがとうございました。

これからもこの経験を活かし、3事故なく、毎日笑顔で帰社できるように頑張って行きます。

 支店功労賞

犬山支店 伊藤 龍一

 昨年は大型車にも乗務するようになって、運転にもさらに氣を配るようになりました。

入社当時は自分の業務のことだけで余裕がありませんでしたが、今では周りのことにも関心が持てるようになり、運動会では総括を務めさせていただきました。たくさんの経験の中で色々な方と話をしたり、聞いたりし、アドバイスや指摘もいただき、良い人生勉強になりました。

この賞に恥じないように、何事にも一所懸命取り組んで行きます。

 努力グループ賞

犬山支店 MAX班 (永田 和也)

 MAX班という名前の由来は、メンバー各自が支店で氣付いたことを遠慮せず「何かやりたい」という氣持ちを大切に、やるとなったら全開で活動をして行くという意味があります。

犬山支店では商品の破損を多く起こしていました。破損やミス、クレームが続けば、必ず事故に繋がってしまうと思い、メンバーで話し合った結果、「破損を減らして行く活動」をすることになりました。

活動が停滞している時もありましたが、支店の仲間の協力で前年度より破損を減らすことができました。

今年度の残りが約3カ月ありますが、このまま満足することなく、0(ゼロ)を目指して活動して行きます。

 努力グループ賞

犬山支店 向日葵班 (有安 秀樹)

 向日葵班一番の班活動はトイレ掃除です。

みんなに氣持ち良く使ってもらえるように「氣付いたらやる」を年間目標に掲げ、活動をしています。

昨年新しく入社した築田さんもメンバーに加わり、楽しく活動をしています。

我が班のもう一つの目標は、自分たちの班だけでなく、他の班ともコミュニケーションをとり、班活動の幅を拡げて行くということでしたが、こちらはうまくいっていません。

今年度は少しずつでも幅が拡がる活動をして行きます。

中川支店

 安全功労賞

中川支店 黒木 信明

 今年度、支店の安全委員総括という役割をいただいたため、少しでも多くの仲間に関心を持とうと意識して取り組んできました。

この安全功労賞をいただけたのは、周りのみんながいろいろと助けてくれ、協力してくれたおかげだと感謝しています。

これからも賞に恥じないように毎日努力して行きます。

 支店功労賞

中川支店 岩間 信彦

 昨年は、支店のみんなや他支店の方々にたくさんの元氣をいただきました。そのいただいた元氣を忘れずに、自分自身に言い聞かせてやってきたおかげで、私自身も一年間元氣にやることができました。今年も元氣を忘れないよう、みんなに積極的に声をかけ、一日一日を大切にし、みんなが毎日無事故で過ごせるよう「力」を出して行きます。今年も明るく、元氣良くガンバッテ行きます。

 支店功労賞

中川支店 濱田 康義

 私は人との交流を大切にしています。

支店の仲間、得意先のお客様との会話などを大切に私から声をかけるように心掛けています。

これまでもお客様から「元氣があるよね、こっちも元氣になるよ」とありがたい言葉をいただいたこともあります。こういったことがあると、元氣に挨拶をしていて良かったと思えるし、さらに前向きに行動もできます。

新しい年を無事に迎えられたのは、支えてくれる家族、会社、仲間のおかげです。これからも私にできる限り、力を出して行きます。

 支店功労賞

中川支店 横川 正市

 大宝に入社して4年半になります。

振り返ってみると最初の頃は、とにかくがむしゃらに突っ走っていましたが、徐々に余裕も出てきました。勿論、この余裕というのは、怠慢や傲慢という悪い意味のものではありません。

お客様に信頼、満足していただくためにどんなことをすれば良いのかも考えるようになりました。

まずは、基本的な事ですが、人に好印象を与えられるよう、笑顔と元氣な挨拶を心掛けています。

そして信頼を得るには「サービス」も不可欠だと思います。早く仕事ができても、姿勢や態度が悪ければ「ありがとう」とは言っていただけません。

これからもお客様から常に信頼をしていただけるよう、自分のサービス精神を最大限に発揮して行きます。

 努力エルダー賞

中川支店 服部 辰夫

 これまで働き続けてこれたのは、支店の仲間たちの思いやりに支えられたおかげと、大宝運輸の社員を大切にするという理念に守られてきたからだと思い、感謝します。

これからも健康に氣を配り、仲間とのつながりを大切にがんばって行きます。

 努力グループ賞

中川支店 エール2 (伊藤 新吾)

 エール2のメンバーは、9人で構成されています。

班の活動内容としては、安全に関するポスターを1カ月に2枚ずつ製作しています。早朝点検日に支店の掲示板に貼り、支店の仲間に安全を訴えてきました。班員が全員集まれない時は、濱田リーダーが全員にメッセージを書いて呼びかけます。

期日までに全員がポスターの原案を提出し、グループ会議でどの案にするのかを決め、楽しく話し合いながら作成をしています。

新人の中川さんも途中からメンバーに加わりました。

これまで以上に楽しく活動できるよう取り組んで行きます。

大高支店

 支店功労賞

大高支店 太田 聖史

 なぜ功労賞をいただけることになったのか分からず「私は功労と呼べることは何一つやれていません」と副支店長にお伝えしたところ、運動会で私が広報部部長として取り組んだことをポイントとして挙げらました。
 広報部部長として参画をさせていただきましたが、時間に追われ、業務に穴を開けることも少なくありませんでした。

それでも大高倉庫のパートナー社員の皆さんは「いってらっしゃい」と氣持ち良く送り出してくれました。

皆さんの協力があったからこそ、運動会での部長としての役割も成し遂げることができました。私の受賞は大高倉庫全員の受賞です。

感謝の氣持ちを持ち続けこれからも業務にあたります。

 努力エルダー賞

大高支店 合浦  司

 昨年は色々と学ぶ事の多い年でした。

東日本大震災や洪水等で多くの方が亡くなったり、生きることの尊さをまざまざと知らされました。

物流業界でも特に自動車関係では大変な年でした。私は自動車関連の配送業務をしていますが、取引先が休業になったり、稼働している工場も一部だけの稼働になったりしました。

また、全稼働できるようになったら今度は休みがコロコロ変わり、身体のリズムが狂い大変でしたが、その中で体調管理や事故防止に徹してきました。

今年はどんな状況でも動じない自分創りをし、無事故、無労災で来年の正月を迎えます。

 努力グループ賞

大高支店 Aグループ (松下 満彦)

 「大きなことは出来ないけれど、小さなことでも継続してやって行こう!!」とグループで話し合いスタートし、1年間全員で助け合いながら活動してきました。

具体的な取り組みとして、清掃活動を中心にやってきました。業務の都合で活動に参加出来ない人がいる時には、グループの中の誰かが率先してその人の分まで活動することが自然にできました。リーダーとして本当に助かりました。

これからもグループ全員でがんばって行きます。

岡崎支店

 支店功労賞

岡崎支店 金山 純也

 昨年は私の中で大きな変化があった年でした。

10月より運行管理業務を任される様になりましたが、自分の力量不足で、周りに迷惑をかけてばかりでした。

それでも周りの仲間の助けがあり、何とか踏ん張って新年を迎えることができました。仲間のありがたさ、大切さを痛感しました。

今年は一つひとつの事を確実に身につけ、視野を拡げ、自分自身の存在意義を高めて行きます。

また仲間との繋がりを大切にし、今まで助けられ支えてもらった分、自分が助け支えられるだけの力をつけて行きます。

 努力パートナー賞

岡崎支店 中村 文彦

 新年あけましておめでとうございます。

1年というのは長いようでもあっという間に過ぎてしまい、振り返り考えると自分ではできると思っていたことが、実践すると思うように出来ない事があります。業務での話なのですが、商品の組み付けが思うように出来ませんでした。よく考えてみると普段同じ業務をしている仲間の話を聞いているようで聞いていなかったせいだと思い反省しました。

大切な情報というものは日常の自分の身近なところにあり、それを活かしていくのは、ほんの少し自分が心を開けば良いと感じました。

今年の目標は、人に関心を持ち、仲間とともに成長して行くことです。

 努力パートナー賞

岡崎支店 音羽営業所 都築 千恵子

 昨年を振り返ると例年になく様々な問題が起きた年でしたが、欠員が出て大変な時も、問題が起きた時もチーム一丸となって、少ない人数の中でお互いが協力し合い、厳しい時を乗り越えることができました。

私自身も進んで問題の改善策に取り組み、欠員のカバーをしてきたつもりでしたが、自分一人で突っ走ってしまった時もあり、年末には体調をくずし、結果周りの方々に迷惑をかけてしまいました。

この経験から自分一人で突っ走っても何もできないということを切実に思いました。今年は同じ失敗を繰り返さないよう、チームのコミュニケーションをきちんと取りがんばって行きます。

 努力パートナー賞

岡崎支店 音羽営業所 近藤  梢

 何年も同じ業務をしていると、慣れから油断が生じます。

自分が起こした、たった一つの小さなミスが、共に働く仲間たちを巻き込み大きな問題となってしまった時に、自分で責任が取り切れるのか?と考えると、答えはNO。

それならば未然に防ぐために最善の策を自分自身がとれば良いと感じています。たったそれだけの事ですが、忘れないよう頭に置いて、日々の業務に取り組み、なおかつ程良い緊張感と集中力を意識するようにしています。

この氣持ちを今よりも向上させ、日々業務に取り組んで行きます。

春日井支店

 支店功労賞

春日井支店 長池 清吉

 お客様の倉庫で駐在業務をさせていただいて2年が経ちました。

お客様、他物流会社、大宝運輸の入り組んだ組織の中で互いの考え方や価値観のズレなどがあり、うまく行かない事もありましたが、日常の会話や会議などで話し合う事で少しずつですが、まとまり始めていると感じます。

まずは挨拶をしっかりしようと自分から声をかけ続けた結果、自社だけでなく他社の方からも挨拶をしていただけるようになり、今では挨拶だけでなく指摘や意見もいただけるようになりました。

昨年は事故もほとんどありませんでした。

今年も1年間無事故で終われるように、互いに声を掛け合い取り組んで行きます。 

 努力パートナー賞

春日井支店 犬飼 慎一

 私の業務は倉庫1階での荷受けと、出荷された商品を出荷バースに並べる事です。

昨年は7月から増えた業務量の対応に追われ、振り返ってみるとあっという間の1年だったような氣がしますが、ケガや病気等をすることがなく無事に1年を過ごせたことを嬉しく感じます。

今年も仕事と趣味のソフトボールを楽しめるよう、健康第一でがんばります。業務では慌てず、焦らず、確実に一つひとつの仕事を行なっていきます。

特に入荷時の商品チェックをしっかりして、商品事故を無くして行きます。

四日市支店

 支店功労賞

四日市支店 本多 俊弘

 昨年は6月から新規業務が始まり、私自身の環境が大きく変わり、時間を上手く使うことが出来ませんでした。

ただ強く感じたのは、一人ひとりの努力と想いが、困難を可能にするということでした。

 一つの輪が少しずつ拡がり、自分では想像もつかない形に変化して行くことを、改めて楽しいと感じることができました。

 今この輪の中に自分が存在でき、役割を与えていただける事に感謝して、みんなの期待に応えられるよう、がんばります。

 支店功労賞

四日市支店 徳永 清和

 昨年6月に新規業務として一号館様の配送センターに日永営業所を立ち上げ、それからの下半期は目まぐるしく毎日が過ぎて行きました。

各支店からたくさんの仲間が応援に来ていただいた事は精神的な支えにもなりました。何か新しいことを始める時にいつも感じることは、自分の小ささです。

仲間や周りのみんなに支えていただいている以上、それに応えるべく努力をしなければと思っています。

 今年も周りのものすべてに感謝して、みんなの期待に応えられるようがんばって行きますので、よろしくお願いします。

 努力パートナー賞

四日市支店 福森 辰明

 「人間万事塞翁が馬」私の好きな諺の一つです。

人生の吉凶禍福は縄をなうように巡ってくる。禍が福になったり、福だと思っていると禍になってしまったり、禍を悲しんだり、福を喜んでばかりはいられないものだ。

だから不幸な境遇だからといって、思いつめずに励めば幸せは巡ってくる。

今日までこの言葉の助けで色々な事が起こった時の心のスイッチの切り替えができたと思います。

三好支店

 安全功労賞

三好支店 澤間 和作

 今年度から安全委員総括を務めさせていただくことになり、三好支店の良い所、足りない所、あるべき姿について考えたところ、何か小さくまとまっていて、アピールするものがないような氣がしまた。

昨年度より行っているグループ単位での支店学習会の運営や早朝活動、トイレ掃除を定着させ、活氣のある支店にしたいと思い、月毎に主幹事グループを決め、支店の活動をリードしてもらいました。

まだまだ道半ばですので、今年は各グループが自分たちの特徴を前面に出して、楽しく前向きに取り組める活動を増やして行きます。

 業務改善功労賞

三好支店 3階チーム (近藤 喜己)

 私たち三好支店倉庫3階「三好ドライセンター」の部門は3年前に改善活動がスタートしました。

この期間は決して楽しいことばかりではありませんでしたが、必ず結果につなげようと臨んできました。

活動の進捗の波もありましたが、途切れることなく活動を継続し、小さなことをコツコツ積み上げてきたことが自分たちの自信や誇りとなり、成果に結びついたと思います。

社員を始め中核となったリーダーやパートナー社員のみんなが変革させていく意識を持ち、活動できている事は大きな宝です。

今後もより良い職場になるよう改善を継続します。

 努力グループ賞

三好支店 三好ハッピークラブ (奥村 英敏)

 私たち三好ハッピークラブは、「構内美化」に色々な取り組みを行なってきました。その中で特に力を入れてきたことは「緑化維持」と「トイレ掃除」です。

今までは同じメンバーが義務的な感じで、いろいろな活動を順番にこなしていくだけだったような氣がしますが、今年度は我々のグループメンバーが中心となって事務職員、乗務職員が一緒になって全員で活動に取り組むことができていると実感しています。

これからも「支店全員」で協力し、団結して様々な活動に取り組んで行きます。

 努力グループ賞

三好支店 チームペガサス (田中 雄一郎)

 チームペガサスは夜間業務のグループメンバーです。

業務の終了時間も比較的同じくらいなので、その特徴を活かしてトイレ掃除を数名で行っています。

そして支店の敷地内の一角を利用して、野菜作りなどをしました。

過去にも経験をしてきたため、そこそこの収穫がありました。

獲れた野菜を支店で働く方たちに配った時に喜んでいただけると作ったこちらも嬉しくなります。

この賞を励みに今年度は、収穫した野菜を調理してみんなに味わってもらえるような活動も楽しいかなと思っています。

車 輌 部

 支店功労賞

車輌部 加藤 義文

 大宝運輸に入社して2年半が過ぎ、今回支店功労賞をいただく事になりました。運動会で総括を務めさせていただいた時も、仕事をしている時も、一所懸命自分でやっていてもどうしても分からない事が出てきます。

そんな時に車輌部のみんなに助けられ、協力してもらったおかげで受賞ができました。自分一人の力では受賞できなかったと思います。

今年も「仲間との協力」をモットーに、自分のできる事を精一杯やって行くだけでなく、さらにチャレンジする氣持ちを忘れず、仕事もイベントも頑張ります。

 努力エルダー賞

車輌部 平  一人

 入社して22年間勤め、定年を迎えました。

その後再雇用をいただき2年が過ぎ、月日の経つ早さを感じています。

ものの見方、考え方によって人生は変わって行くと思い、少しでも自分の意が入った人生にしたいと常に考え、一日一日を大切にして行きます。

今まで毎日元氣に働かせていただけているのも、周りの人や支店の仲間、家族の支えがあったからだと思い、感謝しています。

これからも健康に氣を配り、悔いのない前向きな精神でがんばって行きます。

本  社

 努力社員賞

本社 総務部 星野 一樹

 本社で行う書き初めで、2010年は「美」、2011年は「誠」という字を書きました。人間として美しくありたい。自分に対しても、人に対しても誠実でありたいという想いから選んだ文字でした。

今まで色々な書き初めをしてきましたが、一年が終わる頃には反省ばかりになっていました。

しかし一昨年と昨年は、自分なりに満足が行く年を過ごせたと思っています(もちろん反省もたくさんありますが・・・)。
 まだまだ学びが足りず、人間として未熟な私です。今よりさらに成長できるよう、常に上を目指して、怠けず努力し続けて行きます。

 


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