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黒川支店

 努力エルダー社員賞

黒川支店 市野 巡

 私が大宝に入社したのは38歳の時でしたが、この歳まで働けるとは思っていませんでした。

退社していく仲間を見るたびに、私もそろそろ限界かと感じ、そんな時は考え方や行動が後ろ向きで、仕事をしていても楽しくありませんでした。
 ある日、「力を貸してくれないか」と仲間から発信がありました。

その一言は、相手の悪い面ばかりが目につき、良好な人間関係をつくってくることができなかった自分を見直す大きなきっかけとなりました。

今では、相手の良い面を見るように努め、好きになることで、楽しく仕事ができるようになりました。

 これからも、仲間に感謝しながら、少しでもエネルギーを出し、日々楽しみながら仕事をやってゆきます。

 支店功労賞

黒川支店 鈴木 秀行

 少しでも支店や仲間の役に立てるように、自分にできることを実践してきました。

その中で、たびたび面倒臭くなることもありましたが、多くの仲間に助けられ、支えられながら継続することができました。

私に対して色々な事を教えて下さった多くの方々に感謝の氣持ちでいっぱいです。
 今後もその感謝の氣持ちを忘れることなく、私自身も一人でも多くの仲間から感謝されるよう、多くのことに挑戦してゆきます。

 支店功労賞

黒川支店 長野 光隆

 昨年、意識して継続してきたことは、仲間への声掛けです。

私は、富士フイルムロジスティックス蒲lの業務に携わっておりますが、仲間から商品事故やクレームを起こさないよう、中間点呼の代わりに中間メールをしたり、積み込みの際に積極的に声掛けをしてきました。

最近では、以前より皆の安全運転や商品を確実に取扱う意識が高まったと感じております。
 また、大宝運動会では実行委員を務めさせていただき、自分のためになることが多くありました。

支店の枠を越えたつながりや、相手を想う氣持ちを、今後につなげてゆきます。

 これからも、仲間とともに様々なことに挑戦し、頑張ります。

 努力グループ賞

黒川支店 石川 常広

 私のグループの活動内容は車輌管理です。特に燃料集計表やオイル交換の車輌を貼り出すなど、目に見える活動をしてきました。
 当初は業務内容がバラバラのため、全員揃ったかたちで活動することができませんでした。

そのため、活動する曜日を決め、なるべく全員で活動できる条件をつくってきました。

さらに、活動内容を明確に打ち出すことで、グループ活動を一年間継続することができたと思います。

 チェックを漏らすこともありますが、これからも車輌故障ゼロと燃費向上を目標に活動を推進してゆきます。

金山支店

 支店功労賞

金山支店 佐藤 整

 良い習慣を身に付けることを意識してきました。

例えば、出社してから帰社するまでに行なうことを一連の流れにすることで、忘れ物や間違いを減らすようにしました。

また、毎日の業務の準備や後片付け、グループ活動など不定期にやることに関しては予定を確認し、優先順位を決め、一つひとつ完結させることで、漏れのないようにやってきました。
 その他に日常の行動に注意することで、運転中や作業中に自身の状態に意識を向けることが多くなり、氣の抜けた時や焦っている時に氣づけるようになりました。

 これからも、自身ができるようになったことを支店の仲間に伝えてゆくことで、支店からのミス・クレームを少しでも減らせるように取り組んでゆきます。

 支店功労賞

金山支店 高橋 仁

 私は昨年、金山支店の齋藤さんとKSCと名付けたクラブを立ち上げました。

KSCとは、金山スポーツクラブの略で、球技系のスポーツに取り組んでいます。

その中でも、ボーリング・野球などをメインに一年間継続して活動してきました。

同じ支店内でも普段、接点がほとんどない仲間もいましたが、KSCを通してそうした仲間と少しでも知り合うことができたと思います。
 野球に関しては、2チームを編成できるくらいのメンバーが集まり、対外試合のときは先発メンバーを決めるだけで苦労しました。

 今年はもっと練習時間を増やし、技術や仲間意識に磨きをかけ、大会に参加した時などは結果にこだわってゆきたいです。

 平均年齢がお世辞にも若いとは言えない金山支店ですが、業務や安全活動、スポーツも力を合わせて取り組んでゆきます。

 支店功労賞

金山支店 吉田 篤史

 私の悪い癖は、間違いやミスをした時に原因を考えず、表面上だけ謝罪し、勝手に完結させてしまうことです。

それは、業務だけでなくプライベートでも同じで、こんな自分を変えたいと思い、ミスを減らせるよう一度考えてから行動すること、またミスをした時に原因を考えることを一年間意識してきました。

問題の根本を解決しない限り、同じミス・事故を繰り返し起こしてしまうことが分かったからです。
 また運動会では、支店総括をやらせて頂き、「感謝する氣持ち」を学ぶことができました。これからも、自分だけでなく支店の問題・課題にも立ち向かってゆきます。

 そして、仲間と力を合わせ、強い支店をつくってゆきます。

 努力グループ賞

金山支店 小林 伸久

  私たちは、身体や栄養、雑学などを図解やクイズ形式にして掲示したり、業務が終わってから、皆でチキンカツカレーを作るなど、支店内でのコミュニケーションを増やす活動を行ないました。

その他にも倉庫、第二駐車場、ヤワラ部屋など清掃を分担して行ないました。

昨年の活動を継続してゆくとともに、今後は朝のストレッチに新メニューや季節に合わせた内容を加えるなど、業務中のケガ防止にも努めてゆきます。

 努力グループ賞

金山支店 河合 正

 うちのグループ名は「いつもの幸せ」です。

いつもの幸せって何だろうと考えると、仕事があり、衣食住に困らず、家族がいることだと思います。

特別なことでもないですし、失うことも難しいことではないと思います。
 特別に何かを意識しなくても、そこそこ維持できてしまう反面、ついついその大切さ、有り難さを忘れ、感謝できなくなってしまいます。

そうなると、「いつもの幸せ」が「いつもは幸せ」の発想になってしまいます。

失ってからでは遅いので、後悔しないためにも、一人ひとりが考える力(基礎力)を養ってゆけるよう努力し続けます。

西春支店

 支店功労賞

西春支店 愛葉 豊

 入社して19年になり、西春支店勤務になってから3年目になります。

入社当時は、不慣れな業務でのミスや対人関係などで悩んだ時期があり、会社を辞めたいと思う時もありました。

若氣の至りで、会社だけでなく家族にも多くの迷惑と心配を掛けてきたことを、今更ながら恥じ入るばかりです。

上司や同僚に恵まれ、今日まで勤められていることを大変有り難く思っております。

業務においても試行錯誤を繰り返しながら、少しでもスムーズに、また支店全体が一日無事に終われるよう願いを込めて毎日励んでいます。

 それでも、なかなか思うようにいかない現状がありますが、心を折ることなく今後も考えることを大切にし、お互いに協力し合える職場作りを目標に取り組んでゆきます。

 努力パートナー社員賞

西春支店 竹内 多加美

 バレンタインデーに入社した私ですが、この賞を頂き恐縮しつつも、ホワイトデーにお返しを頂いた気分です。

昨年は、義母、実母が入院し、あちこち飛び回って頑張っていましたが、挙句の果てには自分まで体調を崩す有り様でした。

一生懸命も大事なことですが、ほどほどの必要性を感じた一年でした。
 業務面では、「ほどほどに」というわけにはいかないことがほとんどですが、自分なりのペースを崩さず、楽しく続けられるよう努力してゆこうと思っております。

 努力パートナー社員賞

西春支店 玉山 京子

 現在は西春支店に勤務させて頂いてますが、以前は春日井支店での勤務や途中に長期休養を頂きながら、早いもので10年の歳月が過ぎました。

このような賞を頂けたことを光栄に感じる反面、ちょっと氣恥ずかしい氣持ちもあります。

私は要領が悪く過去に数多くの失敗をし、その度に落ち込むこともありました。

その中で日々コツコツと経験を積み重ね、少しずつですが成長できたことへのご褒美と、これからも頑張りなさいというエールだと受け止めています。
 こうして仕事を続けてこられたのも、職場の仲間の存在が一番大きかったと思います。

頼もしい上司や先輩、明るい同僚にいつも支えて頂きながら、楽しく仕事をさせて頂いていることに感謝しています。

 これからも少しでも会社の力になれるよう頑張ってゆきます。

 支店功労賞

西春支店 小牧営業所 酒井 顕治

 私は小牧営業所で叶ワ兼様の倉庫内業務に携わっています。

お客様からの依頼や要望をお聞きしながら、庫内の業務を滞ることなく進行させ、一定の時間内に終了させるのが私の責任です。

 昨年6月から体制が変わり、今まで頼っていた三好さんに代わり、私が責任者を務めることになりました。

 今までそういう立場で働いたことがなかったので、手探り状態でした。

最初は何もかもが中途半端になってしまい、お客様やパートナー社員の方々に多大な迷惑をかけてしまいました。

こんな状況で受賞していいのかとも思いましたが、逆に捉えて少しでも早く改善し、皆さんに安心していただけるよう努めてゆきます。

 努力パートナー社員賞

西春支店 小牧営業所 松井 晃代

 大宝運輸にお世話になり八年を迎えようとしています。

入社当時は子供も小学生でしたが、今年無事に成人式を迎える年齢になりました。時間が経つのは早いと実感すると同時に、これほど長く勤めたことがなかったので、自分でも驚いています。

まわりの環境が変わっていく中、悩んだ時期もありましたが、一緒に働いている皆さんのおかげだと感謝しております。
 昨年7月から勤務時間を増やすことになり、その矢先での受賞でビックリする反面、大変嬉しく思っています。

仕事量の増加とミスが許されない職場環境の中、この受賞を励みにして、これまで以上に作業の質と効率の向上にこだわりに取り組んでいきます。

 支店功労賞

西春支店 北名古屋営業所 井戸田 浩典

 私は流通職員で倉庫内での業務がほとんどですが、やはり安全第一に業務を遂行していくことが最も重要だと考えています。

商品事故や労災事故を起こしてしまえば、会社に多大な損害を与え、労力や時間を無駄に費やすことになり、最終的にはお客様からの信用も失ってしまうからです。
 他にも生産性向上、経費削減など大事なことがたくさんあります。

同時に実行するのは、入社して日が浅い私には難しいことですが、今回の受賞を機に「難しい」「出来ない」と思ってすぐ諦めずに、上司・先輩・まわりの方からの助言を頂きながら、目標に向け取り組んでゆきます。

港支店

 安全功労賞

港支店 辻 祐樹

 昨年は、今まで氣付かなかった支店内での疑問点や問題点を積極的に柘植課長や他の安全委員に相談し、改善できることは実行してきました。

安全委員副総括の役割を頂き、責任感が高まったことにより、今まで氣付けなかったことにも氣付けるようになったと感じています。
 自支店だけでなく、他支店からも悲しい交通事故を無くすだけでなく、仲間と楽しく業務をしたいという願いを実現できるよう、もっと視野を広げる努力をしてゆきます。

 そして、現状より少しでも明るく楽しい職場にしてゆけるよう、この氣持ちを忘れることなく大切にし、これからも努力してゆきます。

 支店功労賞

港支店 三浦 朋哉

 昨年は、文化祭総括を務めさせて頂きました。

結果2位を受賞でき、和合塾で発表する機会を頂き、私にとってとても良い経験になりました。

これも、支店の仲間の協力や支えがあってのことだと感謝しております。そのような意味でも、仲間の大切さを改めて感じる一年でした。
 今年も仲間意識を大切にし、お互いに助け合える関係づくりを目指し、何事にも前向きに取り組んでゆきます。

 支店功労賞

港支店 河野 晃久

 昨年は運動会で広報部副部長を経験させていただきました。

年功はそれなりに長く、ベテランの域に入っていると言ってもいいくらいになりましたが、今までリーダー的な役割をほとんど経験したことがありませんでした。

今回が初めての経験でしたが、頼もしい部長と経験豊富な部員の方々のお陰で、何とか無事に終えることができ、また自分の無知さ、無力さを感じました。
 反省の多い一年でしたが、この賞を励みにして少しでも多くのことを学び、任された役割を果たせるよう努力を重ね、自分のため、仲間のために成長できる一年にしてゆきます。

 努力エルダー社員賞

港支店 矢田 勉

 定年になり早いもので2年が経過しました。

大したことはしていませんが、以前より、何か支店のためにできることはないか、考えることが多い一年でした。

例えば、業務をしやすい職場とは何かを考え、自分の得意な分野で貢献しようと考えました。

私は作ることが好きなので、業務で必要な台車を作ることにしました。支店の仲間が喜んでくれることが嬉しく、楽しみながら頑張ることができました。

 今回の受賞も、そのような取り組みを続けてきた結果だと捉えるとともに感謝しています。
 これからも、多くの仲間から必要とされ、喜んでもらえる人間を目指し努力してゆきます。

 努力グループ賞

港支店 岩口 康幸

 私たちはグループ活動としては、洗車や車輌点検などを呼びかけたり、運動会などのイベントを盛り上げるためにポスターを作製してきました。

活動を通して、仲間同士の絆が一段と深まったと笑顔いっぱいのアルバムを見るとより強く感じます。
 昨年味わった喜びを、その場だけで終わらせることなく、これからのグループ活動を進めていく上で力に変えてゆけるよう取り組んでゆきます。

犬山支店

 支店功労賞

犬山支店 宮地 善明

 今回で2度目の支店功労賞を頂くことになりました。

1度目に頂いた時に傲慢にならず、謙虚でいられたことが二度目の受賞につながったのだと思います。
 入社させて頂いてから、些事の積み重ねが自分の心を強くし、またできることをやり続けることが自分を成長させるのだと、貫いてきました。

自分の成長は第3者からの評価が実証すると考え、今回の受賞が自身の成長の実感へとつながりました。
 これからも常に謙虚な心を忘れず、何事にも真剣に取り組み、成長できるよう努力してゆきます。

 支店功労賞

犬山支店 小池 好幸

 今回の受賞に驚くとともになぜ受賞できたのか、1年間を振り返り、自分なりに考えてみました。

 小グループのリーダーや文化祭の支店総括、運動会のパフォーマンスリーダーなど様々な役割を頂き、30年間の生涯の中で最も忙しく、内容の濃い充実した1年でした。

人との関わりの中で、時には辛いこと、もめること、笑うこと色々な事がありました。

様々なことに挑戦しましたが、結果が出ていないように感じ、今回の受賞につながった理由がはっきり分かりません。
 今年は、「何を、どうしてゆきたいのか」をはっきりさせ、納得のいく結果を少しでも残せるよう取り組んでゆきます。

 努力グループ賞

犬山支店 今枝 伸夫

 みんなで楽しんで活動できたことが良かったと思います。

ミスをしたりすると落ち込んだりして暗い顔になりがちですが、そんな時こそ明るく笑っていられるようにと「顔晴る班」と命名しました。

 安全委員会のある週の土曜日を活動日と決め、支店の周りや駐車場の清掃や草刈りなどを中心に行ない、そのあとに班会議を行い、活動を締めくくってきました。

その甲斐あってか、今年はグループメンバー全員が無事故、無破損を達成でき、それが今回の受賞の大きな要因だと考えています。

 慢心することなく氣持ちを引き締め、今年も顔晴り(頑張り)ます。

中川支店

 安全功労賞

中川支店 岩間 信彦

 この1年間、継続してきたことはチャート紙チェックの管理です。

最初の頃は、安全委員が担当グループのメンバー全員のチャート紙をチェックしていました。

しかし、同じ乗務職員のチャート紙ばかりをチェックしていると視野が狭くなるということで、日替わりで担当することにしました。

全員のチャート紙に目を通すのは大変なことですが、色々なことが見えてくる良さも実感しています。記入漏れや記入ミスなどを見つけた時は、その都度、本人に伝え指導しています。
 初めの頃に比べると、皆の意識レベルが高まり、記入漏れなどが減ってきました。

今後も継続してゆくことで、速度オーバーや記入漏れなど無いようにしてゆきます。

 そして、皆が毎日の業務を無事故で終われるよう、積極的に声掛けをしてゆきます。

 支店功労賞

中川支店 瀧川 伸一

 入社して初めての支店功労賞受賞を大変嬉しく感じています。

昨年から安全委員として役割を頂き、安全活動の難しさや自分の思いを相手に伝えることの難しさを感じ、安全委員としての役割を果たせたかどうか疑問が残ります。
 大宝運動会では支店総括を経験させて頂き、仲間の大切さや信じることの大切さなど様々なことを学ぶことができました。

 今回の受賞を励みに、今年は色々なことにチャレンジし、支店のために力を出せるよう学びを大切にし力をつけてゆきます。

 努力パートナー社員賞

中川支店 佐野 正光

 頭がそれほどでなくてもいい(コンピューター)!

 心はあるのかないのか(勘ピューター)?

 体はそれほどでなくとも、黙々と仕事をやれば、いつか技術的になってくる。

心は第一線の火花がショートするところ。人間だから不完全。どこか自己(利己)主義的で、文句となって返って来ます。
 それでも、広く深く高く、その人その人の人格と人格の対戦(見参)。

そこから得られる事柄を協調(学び)しながら改善した結果、笑顔でいられるようになる。好日的に人は生きたい!

 人生を面白おかしく楽しんで、波乱万丈、抱腹絶倒、月下美人。

年を重ねて得る幸運。心こそ日々是魂精、心が感ずるレンズを磨いてまいります。

 日々発見の連続です(感性)。

 努力エルダー社員賞

中川支店 関山 章三

 今回の受賞を聞いた時、「なぜ自分が?」というのが一番の印象です。

この1年を振り返ってみると、唯一胸を張れることとして、安易な商品事故、ミス、クレームをしないよう強く意識し、業務に取り組めたことです。

その甲斐あってか、過去に幾度となく安易な商品事故やミスを繰り返してきた私が、この1年は全く起こさず終えることができました。
 今回の受賞を励みに、今後も自分自身に甘えることなく3事故防止に対する思いを強く持ち続け、仲間と明るく楽しい中川支店をつくってゆきます。

大高支店

 支店功労賞

大高支店 坂 良己

 大宝に入社させて頂き16年が経過しましたが、先輩からの教えとご指導により、何とか無事故でくることができ感謝しております。

組合の分会長歴も約10年になりますが、経営者側と組合員側の要望との間で折り合いをつけてゆくことの難しさを実感しています。

組合員側でできることとして、ミスやクレームだけでなく、交通事故や商品事故などの3事故を防止してゆくことだと、強く発信してきました。
 厳しい社会情勢ですが、好機と捉え、自分、家族、みんなの幸せのために努力してゆきます。

その中で、日々の安全活動を通じて、お客様や社会からの信頼を更に高められるよう励んでゆきます。

 2013年を無事故で乗り切り、少しでも皆の力になれるよう何事にも取り組んでゆきます。

 支店功労賞

大高支店 阪井 隆浩

 何か特別に取り組んできた実感がなく、正直なところ驚きの氣持ちが一番です。

ただ今回の受賞を機に、私自身が考えてきたこと、行動してきたことを振り返ってみました。

最も心掛けたことは、周りのために自分にできることを考え、実践してきたことです。

また業務では、お客様に少しでも氣持ち良く商品を受け取って頂けるよう工夫したり、協力会社の方を含めた乗務職員同士で普段からコミュニケーションを意識してきました。

トラブルやクレームには、皆で原因を話し合い、再発防止策を考えました。
 今回の受賞を励みに、少しでも視野を拡げ、支店全体のことを考え、行動できるよう力をつけてゆきます。

岡崎支店

 支店功労賞

岡崎支店 近藤 伸也

 大宝に入社して14年になります。生まれて40年、今まで表彰などをされたことはありませんでした。

他人に迷惑ばかりをかけ、怒られる事はあっても誉められることもありませんでした。

今回表彰していただくことは、何だか照れくさい感じがします。
 日々の運転、作業の中で「確認はしたか?」という支店長の口ぐせのような言葉は、耳にタコができるほど聞いてきました。

意識して確認することも当たり前のようにできるようになり、歳を重ねる毎にその大切さが身に染みてきました。

そしてふと氣付くと、新入社員や仲間に対しても最後には「確認したか?」と声をかけている私がいます。

 これからも仲間、会社のために一所懸命、自分の力を出して行きます。

 支店功労賞

岡崎支店 藤井 和男

 今回表彰をされますが、なぜ私が表彰をされるのか分かりません。

入社してからのことを振り返り考えてみると、与えられた事に対して自分なりに取り組んできただけで、自分からの発信はあまりなかったです。

支店内での業務の変化や新しく入社してきた仲間に対しても、自己中心的な考え方や心配りに欠けていました。
 今後は自分の知識や経験をどんどん発信して行きます。

仲間に必要とされ、信頼される自分を作り、日々の業務、安全活動に真剣に取り組み、1年間無事故で明るい職場作りを目指して頑張って行きます。

 努力パートナー社員賞

岡崎支店 鈴木 貴雄

 昨年私には大きな変化がありました。

以前は倉庫業務に携わっていましたが、昨年の五月よりパートナー乗務職員として働くことになりました。

倉庫業務とは違うことが多く、特にトラックに乗務することが初めてだったため、最初はとても不安でした。
 そんな時、仲間から声をかけていただいた事はとても有難かったです。

自分自身で氣を付けてきたことは、指摘、指導していただいたことを常に意識して日々の業務に努めることです。

 今年も引き続き、仲間からの注意、指摘を忘れずに、自分の業務に責任を持ち、ミス、クレーム、事故防止に努めて行きます。

 努力エルダー社員賞

岡崎支店 宇野 政勝

 それまで健康に対してあまり興味も、意識もありませんでした。

60歳を節目に自分の身体に問いかけてみたところ「まだまだ動ける、まだ働けるぞー」ということで、健康のため、タバコを止めてみました。

かれこれ5年近く吸っていません。周りの仲間に対しても禁煙を勧めていますが、タバコだけに煙たがられています。
 今後も続けて働くために、体調管理にいっそう氣を付けて、一日一日を大切に過ごし、無事故無労災を継続し、仲間の足を引っ張らないよう過ごして行きます。

春日井支店

 支店功労賞

春日井支店 内堀 彰一

 昨年の私の目標は「決まり事を守る」でした。

例えば停止線があれば、きちんと停止線で止まってからの安全確認。

徐行は十分にスピードが落ちてからの安全確認。当たり前のことですが、それまでの私は曖昧にしかできていませんでした。
 そのことを前回の物流フェスティバルで講師の方から指摘していただき、それからはキッチリと守るようにし、新入社員の横乗り指導にも活かしています。

 ルールは何のためにあるのか?なぜそれが必要か?を考え、自分や周りの人への安全活動に取り組んで行きます。

 努力パートナー社員賞

春日井支店 蒲 孔伸

 私が行なっている業務は、乗務職員が引き取ってきた機械を伝票と付け合わせをする作業です。

この業務を始めてから約2年が経ちました。始めたばかりの頃は人と話をすることが苦手で、乗務職員の方ともあまり話をしませんでした。

そのためにミスをしてしまい、先輩から「乗務職員とちゃんと話をしているのか?」と指摘をいただきました。

考えてみるとその時のミスは乗務職員の方と話ができていれば、防ぐことができたと思い、それからは意識的に自分から声をかけるようになりました。
 今では乗務職員の方からも氣軽に声をかけてもらえるようになり、ミスも減り、仕事が楽しく感じられるようになりました。

 これからも今の氣持ちを忘れず、がんばって行きます。

 努力エルダー社員賞

春日井支店 増田 義和

 嘱託社員になって2年8カ月、土曜日、日曜日、祝日は休みが取れるようになり、これからも健康で働きたいと、2年程前から還暦軟式野球チームに入りました。

ボールを投げ、打ち、捕るのは全身運動になり、柔軟性を維持するのに効果的だと思います。現在60歳〜73歳まで40名程のチームで、お互いに良い刺激を受けて週末は野球小僧をしています。

 これからも元氣に働いて行きたいと思います。

 努力グループ賞

春日井支店 永井 幹大

 私たち「グリーンだよ」のメンバーは、すべて倉庫業務をしています。

そのため、普段氣になっていた場所や変更をしたい箇所などの意見を持ち寄り、協力して改善活動をしてきました。
 活動の中で一番記憶に残っているのが、蜘蛛の巣の除去でした。

春日井支店西側バースの天井は夏になると蜘蛛が大量発生し、積み込みの時にいろいろな被害に遭うと報告を受けていたため、これこそグループ活動に最適と思い取り組みました。

 殺虫剤とほうきで巣を払う程度だと軽く考えていましたが、殺虫剤を噴射すると天井からものすごい数の蜘蛛が・・・。

そして巣を払うと蜘蛛やほこりがボロボロ落ちてくるなどの想像以上でしたが、長年の汚れが取れた天井を見て、嬉しくなりました。

四日市支店

 安全功労賞

四日市支店 後藤 孝教

 入社して9年、4回目の社員表彰を頂きました。

そのたびに管理者の方や仲間からの期待に答えることが出来ず、潜水艦のように浮き沈みを繰り返してきました。
 昨年は「先導的船」=リーダーシップを目標に、意識して行動してきました。出来るだけ自分から前に出て、仲間に対してアドバイスをしてきたつもりでしたが、氣がつくと一人で暴走していたり、被害者意識いっぱいになっている時もありました。

 これまで他人のアドバイスをあまり聞けなかったので、今年は素直に聞くことを意識し、四日市支店を盛り上げられるよう行動していきます。

 努力パートナー社員賞

四日市支店 水谷 肇

 一号館様で仕事をするようになって8年余り、諸先輩からのアドバイス(検品、ピッキング、カゴ台車への商品の積み方、搬出方法、返品商品の管理など)を、間違える度に何度も教えていただいたことを覚えています。
 これらの情報とノウハウの積み重ねが、今回の受賞に繋がったと思います。

腰痛、手足の関節の痛みなど辛くハードな毎日ですが、構内の整理整頓にも氣を配り、これからもこのノウハウを生かし、日々励んでいきます。

 努力パートナー社員

四日市支店 山川 好仁

 入社して約1年半が経ちました。運動会や文化祭など、想像以上に大変でしたが、達成感もあり今までにない経験が出来ました。

業務では不満を言わず任された配送をミスのないようにし、自分の積み込みだけでなく、仲間の商品の積み込みも出来るだけ手伝うことを意識しています。

 今回頂いた賞を励みに、体調管理に注意して安全運転に努めます。

三好支店

 支店功労賞

三好支店 奥田 博文

 今年度から安全委員総括を務めさせていただくことになり、三好支店の良い所、足りない所、あるべき姿について考えたところ、何か小さくまとまっていて、アピールするものがないような氣がしまた。

昨年度より行っているグループ単位での支店学習会の運営や早朝活動、トイレ掃除を定着させ、活氣のある支店にしたいと思い、月毎に主幹事グループを決め、支店の活動をリードしてもらいました。

まだまだ道半ばですので、今年は各グループが自分たちの特徴を前面に出して、楽しく前向きに取り組める活動を増やして行きます。

 支店功労賞

三好支店 甲斐 徹

 入社して11年になります。

入社当時は言われたことだけやれば良いと思い、自分勝手にやって、怒られても反省せず同じミスを繰り返してきました。
 その後、業務変更や、任される業務の幅が広がり、責任が大きくなったのをきっかけに、自分の考え方を見直しました。ミスが起きたら、原因と対策を考えると同時に、少しでも早く報告し、お客様や会社にかける迷惑を最小限に止めるよう取り組んでいます。
 私が支店功労賞を頂けたのも、パートナー社員の皆さんに力を頂いているからだと思っています。自分ひとりでは何も出来ないと、強く感じた1年でした。

 今後も皆さんの力をお借りしながら頑張っていきます

 努力パートナー社員賞

三好支店 野田 健一

 入社して1年4ヶ月が経過し、第36回大宝運動会で支店総括を任せていただきました。

始めは全体の流れも分からず不安でしたが、支店長のアドバイスや仲間の力を借りながら、順調に進めることが出来ました。

全員で一所懸命応援し、盛り上がり、その結果総合2位になり、仲間と共に感動し、素直に喜ぶことが出来ました。

優勝は逃しましたが、運動会の目的は、その過程で何を学んだかだと思います。

 今後も仲間を信じ、一緒に大宝運輸を盛り上げて行きます。

 努力グループ賞

三好支店 原田 貴志

 ほぼ同じメンバーで3年目になりますが、過去2年はこれといった成果もありませんでした。

私はリーダーとして1年間活動を続けるために、グループ会議や活動の日程などを早めに知らせ、なるべく大人数で活動出来るよう心がけました。

活動は主にゴミ捨て場の整備を行ないましたが、1回で完成させてしまうのではなく、次月に繋がるよう工夫することを心がけました。
 リーダーの立場から思い描いたことを実施し、検証し、根拠のないものは廃止や見直しを促していきたいと思います。

車 輌 部

 安全功労賞

車輌部 首藤 和彦

 ここ数年新しい社員が増えました。

安全活動に対して、消極的で言われたことだけやっている仲間を巻き込み、同じ方向に進むため、まずは自分が行動しようと思い、一昨年から始業前の朝の掃除を始めました。

最初は数人の決まった人だけでしたが、今ではほぼ全員が自主的に行えるようになりました。
 また情報を共有するため、その日起きたミスやクレームを終礼で話し、みんなで考えることも定着してきました。

 これを機に一歩踏み込んだ活動が行なえるよう努力してゆきます。

 支店功労賞

車輌部 大岩 和也

 検査員の資格を取得して数年が経ちます。

検査の仕事を阿部さんに教えていただき、失敗や間違うこともありますが、少しずつ覚えています。

覚えることがたくさんあり、一人前になるにはまだ不十分ですが、他の方と協力しながら、これからも検査員として、また整備職員として皆の役に立てるよう、そしてミス・クレームを無くすために精進してゆきます。


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