和 合 塾 で 学 ぼ う

和合塾定例会

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12月4日、本年最後の和合塾定例会を開催しました

伊藤塾長の講話

 自ら学び組織の核になろう!

 変化が激しくどの方向に行くのかわからない時代に、労働集約型産業において一番大切なことは「個人の質」と「組織の質」を上げていくことです。皆さんが本気で学び、その核となる社員になってください。

 ★ 職場でもっと気楽に「まじめな話」をしよう!

 大切なことは‥‥

@ 年齢や社歴、立場にとらわれず一人の人間として、自ら考えていることや思っていることを話そう。

A 色々な人の考えや経験(喜び、悲しみ、怒りなど)を聞こう。

B 「これを言ったらいけないかな・・・」というハードルをできるだけ低くし、思っていることを素直に言ってみよう。また、どんな発言も一度受け入れてみよう。

C 現象や発言の奥に隠されている根源的な問題を把握しよう。

D その話しに加わっていると、自分も「よし、やろう」と少しでも目覚めたり気づいたりできるようにしよう。

E 一方通行ではなく、発言のキャッチボールをしよう。

F そのやり取りから新しい方向ややり方を見つけよう。

G その場限りの話しで終わらせず継続して話し合おう。

 

今回は2002年最後の定例会でしたので、恒例の投票(一年で最も成長したと感じる塾生)を行いました。結果発表と表彰、上位の塾生による発表会は1月26日(日)の和合塾新年会にて行います。

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