すぽっとらいと

2022年1月

夢志記

「繋がり」

春日井支店 支店長 長池 清吉


 私が大宝運輸にお世話になり20年になる。

乗務職員として入社し、運行管理者、流通職員、事務職員と多岐にわたり関わらせていただいている。

人より順応性が高く、ほどよく器用で「私、失敗しないので!」と、根拠のない自信に溢れていた私は16年前に事故を起こした。この事故は今後の人生に大きな起点になり、自分のことを話すには外せない出来事となった。事故を起こす前は春日井支店の中でも限られた人としか話をせず、互いに迎合することで自分を正当化していた。だが事故を起こすと自分の居場所に困った。

 大宝運輸には人との繋がりが持てる機会が多々あり、今まで関わらなかった人たちや物事に関わりを持つ中で、自分が正当化してきたことが違うことに気付かされた。

事故を起こしてから多くの人と接し、人との繋がりの大切さを教えていただいた。いくつもの繋がりを経て、私は春日井支店の支店長に着任させていただいている。

組織を構築していくためには互いに良い関係性を築かなくてはならない。その為にはお互いの想いを素直に話せる環境を設けていくことが優先であり必要だと感じる。
 現在はコロナウィルス対策の影響もあり、多くの人と会って話をすることも難しい時期だが、こんな時こそ、家族との繋がり、同僚や友人との繋がり、様々な繋がりを大切にしていく必要がある。人との繋がりを大切にすることは、価値観を見直し、成長するきっかけとなることは私自身が経験している。「繋がり」のある支店にすることが私の目標であり、夢である。


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