夢をふくらませ、未来へ飛ばす「飛行物体」を創ろう

2004年11月7日(日) 小幡緑地公園 東園

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 二度にわたる運動会延期をもたらした1週間前の冷たい雨が嘘のような秋晴れの下、和合塾秋のレクリエーションが開催されました。
 グループごとに用意した「飛行物体」を手に、和合塾生125名が集合。開会式の後、約一時間かけて仕上げを行いました。運営グループお手製のおいしいカレーを頂いて、いよいよ飛行開始!
「大空に向かって」とメンバーの気持ちは高まりますが‥。最後に伊藤塾長から「はっきり要って科学の分かる人はいないなぁ」とお墨付きをいただく結果となりました。
 そんな中でも事前に何度も会議を重ね、皆が童心に戻り楽しんでいたFグループ作成の「ちょっと変わった竹とんぼ」が優勝。第2位は自分たちの夢を書いてつないだFグループの連凧。第3位はうまく飛びませんでしたが、丁寧に作ってあったBグループの連凧。
 特別賞は最初から飛行はあきらめ?口上と演技力で勝負のKグループ。そして、特・特別賞は奇妙な風船人形を、全員がうちわで扇ぎながら追いかけるなんとも言えない姿が審査員の心を打ち、運営グループ(EGM)に贈られました。
 これからも様々なテーマで楽しくグループ会議を行い、自分に対する気づきを深め、もの事の分かる幅を広げ、自分たちの未来を切り開いてゆきましょう。